タオルを長持ちさせる方法

私たちが毎日何気なく使用しているタオル。

使用しているうちに繊維がほつれたり吸水性が落ちるため、半年から1年程度で買い替えるという方がほとんどでしょう。しかし、実は使い方や洗濯の仕方一つで長持ちさせることができるようになるのです。まず、汚れたらすぐに洗濯することをおすすめします。

洗濯頻度が高くなるほど繊維が絡まったり毛羽が落ちたりする印象がありますが、汚れたままの状態にしていると、カビが繁殖して不衛生なだけでなく、汚れがこびりついたまま固まってしまったり、繊維を傷つけたりと、布地の劣化につながってしまうのです。そのため、濡れたままの状態で放っておかずに、出来る限り頻繁に取り換えるようにしましょう。

また、洗濯の仕方はとても重要です。柔軟剤はソフトな手触りを維持するのに有効ですが、一方で繊維をほぐす効果もあるため毛羽落ちの原因にもなります。過度な使用はタオルの吸水性を悪くすることにもつながるため、記載されている用法・用量を守って使用しましょう。

また、時間と水道代の節約のためにまとめ洗いをされる方も多いかもしれませんが、一度に多くの量を洗濯すると、繊維が絡まってパイルが抜けたり、毛羽が落ちる原因となります。洗剤、柔軟剤以外に、すすぎの際に重曹やクエン酸を入れるのも効果的です。洗濯後の乾かし方にも注意が必要です。脱水後はすぐに乾かさず、まず両手でしっかりとタオルを横長につかみ、よく振ってパイルを開かせます。

そして四方に向かってシワやゆがみを伸ばしてから干しましょう。乾燥機を使うとふわふわで柔らかな仕上がりとなりますが、生地の縮みや痛みの原因になることもあるので、風通しの良い日陰での自然乾燥が最適です。繊細なタオルも、少し意識をしてひと手間を加えるだけで劇的に長持ちさせることができます。

みなさんも洗濯・乾燥方法などに気を付けてみてはいかがでしょうか。

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